げんりうんどう【原理運動】
1954年、キリストの再臨と称する韓国の文鮮明が起こした世界基督教統一神霊教会(統一教会)の布教活動。1960年代に日本にも伝わった。 [補説]同組織は現在、名称を「世界平和統一家庭連合」と変更している。
げんりげんそく【原理原則】
原理も原則も、基本的な決まり・規則の意。重ねることでその意味を強調した言葉。「—に従う」「天下り禁止の—に反する」
げんりしゅぎ【原理主義】
1 キリスト教で、聖書の無謬性を信じ、キリストの処女降誕・贖罪・復活・奇跡などを歴史的事実として認識する信仰上の立場。進化論や聖書の批判的解釈を容認する近代主義に対抗する運動として、1900年代初期に米国のプロテスタント諸派内で生じた。根本主義。ファンダメンタリズム。 2 一般に、基本的な理念や原理原則を厳格に守ろうとする立場。市場原理主義など。 3 《1から転じて》聖典や教義を忠実に解釈し実践しようとする思想や運動。イスラム原理主義など。
げんりしゅぎしゃ【原理主義者】
1 原理主義の立場をとる人。 2 原理原則だけを唱え、かたくなで融通の利かない者を揶揄 (やゆ) していう語。