晴れあがった春の日にさわやかに吹く風。また、雨あがりに、草木の間を吹き渡る風。

  1. よい景色。

    1. 松島は扶桑第一の—にして」〈奥の細道

  1. 快い風。

つねに同じ方向に吹く風。貿易風・偏西風・極風など。

天皇の仁政天子の徳。

その学校の、独特気風

すぐれた人格。りっぱな人柄。また、他人を敬って、その人格人柄をいう語。「師の—を慕う」

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。