こっかむせきにんのげんそく【国家無責任の原則】
⇒国家無答責の法理
こっかむとうせきのげんり【国家無答責の原理】
⇒国家無答責の法理
こっかむとうせきのほうり【国家無答責の法理】
国の権力行使により個人が損害を受けた場合でも、昭和22年(1947)国家賠償法施行以前の行為であれば国は賠償責任を負わないとする原則。国家無答責の原理。国家無責任の原則。公権力無責任の原則。
こっかテロ【国家テロ】
政府によるテロリズム行為。
こっかこうむいんりんりしんさかい【国家公務員倫理審査会】
国家公務員倫理法に基づいて人事院に設置される機関。公務に対する国民の信頼確保を目的として、国家公務員の倫理規定に関する意見の申し出、各種報告書の審査、倫理法令違反の疑いがある場合の調査、懲戒の承認などに関する業務を行う。会長および4人の委員で構成され、その下に事務局が置かれている。
こっかしゅぎしゃ【国家主義者】
国家主義の立場をとる人。ナショナリスト。
こっかきかく【国家規格】
国や公的機関が制定し、その国内で適用される規格。日本のJIS(日本産業規格)・JAS(日本農林規格)、米国のANSI規格、英国のBS、ドイツのDINなど。
こっかこうてんきょく【国家航天局】
⇒シー‐エヌ‐エス‐エー(CNSA)
こっかこうむいんりょひほう【国家公務員旅費法】
《「国家公務員等の旅費に関する法律」の略称》公務のために旅行する国家公務員等に対して支給される旅費に関する基準を定めた法律。支給対象者・旅費の種類・計算・請求手続きなどを規定している。昭和25年(1950)制定。旅費法。
こっかきほんせいさくいいんかい【国家基本政策委員会】
内閣総理大臣と野党の党首が国の基本政策について討論する、国会の常任委員会。衆議院と参議院にそれぞれ設置され、その合同審査会として党首討論が行われる。