さいこうさい【最高裁】
「最高裁判所」の略。
さいこうさいだいほうてい【最高裁大法廷】
⇒大法廷
さいこうさいていおんどけい【最高最低温度計】
ある時間内の最高温度と最低温度とを示すように工夫された温度計。
さいこうさいていぜいりつしゅぎ【最高最低税率主義】
ある輸入品目に対して最高と最低の税率を定め、最低税率を条約国や最恵国待遇の国に適用し、最高税率を他の国に適用する主義。
さいこうさいばんしょ【最高裁判所】
司法権の最高国家機関。上告および違憲を理由とする特別抗告事件について裁判権を有し、法令の審査権をもつ終審裁判所。最高裁判所長官と14人の裁判官とで構成され、審理および裁判は大法廷または小法廷で行われる。最高裁。
さいこうさいばんしょさいばんかん【最高裁判所裁判官】
最高裁判所の長官1人と14人の最高裁判所判事。長官は内閣の指名に基づいて天皇が任命、他は内閣が任命して天皇が認証する。総選挙のさいに国民審査に付される。定年は70歳。
さいこうじょうほうたんとうやくいん【最高情報担当役員】
⇒シー‐アイ‐オー(CIO)
さいこうぜいりつ【最高税率】
所得額に応じて課税される税金の最高の税率。所得税では45パーセント、相続税では55パーセント。
さいこうぜん【最高善】
倫理学で、善悪を判定する究極の規準となる最高の道徳的理想・目的。至善。至高善。
さいこうだん【彩光弾】
白・赤・緑などの光を出す信号弾。夜間の通信・警報などに使用。