ししょうかかく【視床下核】
大脳基底核を構成する神経核の一つ。淡蒼球外節から抑制性の出力を受け、淡蒼球外節および淡蒼球内節・黒質網様部へ興奮性の出力を行う。
ししょうかぶ【視床下部】
間脳の一部で、視床の下側にあり、脳下垂体につながる部分。自律神経系の中枢で、体温調節・物質代謝の調節・睡眠・生殖など、生命維持に最も重要な統御機能をもつ。
ししょうくつ【私娼窟】
私娼の多くいる地域。
ししょうのくりん【四生の苦輪】
仏語。一切の衆生 (しゅじょう) が4種の生まれ方をし、生死の苦しみが輪の回転のように続いて止まらないこと。
ししょうふち【死生不知】
死をものともしないこと。命知らず。「—の村人ども評定して」〈著聞集・一二〉
ししょうつう【視床痛】
⇒中枢性疼痛