しゅびいっかん【首尾一貫】
[名](スル)方針や考え方などが始めから終わりまで変わらないで、筋が通っていること。「—した論理」
しゅびてき【守備的】
[形動]スポーツで、攻撃よりも守備に重点をおくさま。「—な試合運び」⇔攻撃的。
しゅびてきミッドフィールダー【守備的ミッドフィールダー】
⇒ディフェンシブハーフ
しゅびのまつ【首尾の松】
江戸時代、浅草蔵前の隅田川のほとりにあった松。吉原通いの舟の目印になった。
しゅびよく【首尾良く】
[副]物事が都合よく運ぶさま。うまいぐあいに。「交渉が—まとまる」
しゅびはんい【守備範囲】
1 スポーツで、自分の守るべき範囲。また、守ることができる範囲。「—の広い外野手」 2 自分がすべきことの範囲。また、自分ができることの範囲。「行政の—を見直す」「—が広いスタッフ」