しょうにんいはくざい【証人威迫罪】
⇒証人等威迫罪
しょうにんかんもん【証人喚問】
裁判所や国の機関などが、事実を問いただすために証人を呼び出すこと。特に、衆参両議院に認められている国政調査権に基づき、両院が国政に関する重要な事柄について証人を呼び出し、証言・記録の提出を求めること。 [補説]参考人招致とは異なり、正当な理由なく出頭や証言・記録の提出を拒否した場合、禁錮または罰金が科される。また、偽の証言をすると偽証罪に問われることがある。
しょうにんこんじょう【商人根性】
商人に特有な、営利・損得に敏感な気風。あきんど気質 (かたぎ) 。
しょうにんじんもん【証人尋問】
証人による証言を求める訴訟手続き。
しょうにんテスト【承認テスト】
《acceptance test》⇒受け入れテスト
しょうにんとういはくざい【証人等威迫罪】
刑事事件の捜査や裁判に必要な証人やその親族に、事件に関して、正当な理由なく面会を頼み込んだり脅したりする罪。刑法第105条の2が禁じ、1年以下の懲役または20万円以下の罰金に処せられる。証人威迫罪。
しょうにんぶぎょう【証人奉行】
室町幕府の職名。裁判が公平に行われるように訴訟人の対決に立ち会った役。
しょうにんテスト【証人テスト】
公判での証人尋問に先立って、検察官または弁護人が、事前に証人と面談し、事実関係を確認すること。証人尋問の準備として、刑事訴訟規則に規定(第191条の3)。
しょうにんよっきゅう【承認欲求】
他人から肯定的な評価を受けたい、否定的な評価をされたくない、自分を価値のある存在だと思いたい、という欲求。「全社員の前で表彰され、彼の—は満たされた」