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辞書
1 紙・布などの、まだ書いたり染めたりせず、白いままのもの。しろじ。
2 きむすめ。処女。
「—の娘ども、傾国の風俗を見習ひ」〈風俗文選・百花譜〉
1 陶器や瓦 (かわら) などの、まだ焼かれないもの。生素地 (なまきじ) 。また、素焼きのもの。
2 《素焼きであるところから》すり鉢。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しらじけいほう【白地刑法】
一定の刑罰だけを法律で規定し、罪となる行為の具体的内容は他の法令に譲っている刑罰法規。空白刑法。白地刑罰法規。空白刑罰法規。
しらじこぎって【白地小切手】
要件の全部または一部を空白にし、後日その空白にした要件を取得者に補充させる意思で振り出した小切手。
しらじしきうらがき【白地式裏書】
被裏書人の表示をせずにされる裏書。→記名式裏書
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出典:青空文庫
・・・あの皿にある白地鳥、――そうそう、あの焼き肉じゃ。――それも都な・・・ 芥川竜之介「俊寛」
・・・阿闍梨は、白地の錦の縁をとった円座の上に座をしめながら、式部の眼・・・ 芥川竜之介「道祖問答」
・・・たオイル・クロオスは白地に細い青の線を荒い格子に引いたものだった・・・ 芥川竜之介「歯車」
白瓷
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