じかんかせぎ【時間稼ぎ】
自分に有利な状況になるのを待つために、ものごとの進行を遅らせたり、他のことをしたりすること。「敵に追いつかれるまでの—をする」
じかんはってん【時間発展】
時間が進むに従い、ある系の物理的状態が変化すること。
じかんぶんかいのう【時間分解能】
測定器や観察装置などで、物理量や観察対象の変化を捉える最短の時間間隔。また、その時間変化を識別できる能力。 [補説]時間分解能が低い測定器の場合、光や音による二つの信号が短い時間間隔で発せられると、一つの信号として検知してしまうが、時間分解能が高い測定器の場合、二つの信号を別個に検知することができる。
じかんルビ【字間ルビ】
ルビの付け方の一種。「鴨長明」(かものちょうめい)の「の」など、対応する親文字のないルビ文字を、前後の親文字の間に配置する方法。「鴨 長明 (かものちょうめい) 」のようになる。
じかんえいようがく【時間栄養学】
体内時計を考慮した栄養学。睡眠や覚醒のリズムに合わせ、適切なタイミングで必要な栄養をとることで、健康維持を実現する。