dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
《(ラテン)peccatum actuale》キリスト教で、人間の自由意志をもって、現実的に犯される罪。原罪と対照的に用いられる概念。
[名・形動]
1 意のままであること。自分の思うとおりにできること。また、そのさま。「道具を操る—な手つき」「変幻—」
2 「自在鉤 (かぎ) 」の略。
3 「自在天」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じざいが【自在画】
定規やコンパスなどを用いずに自由に描く図画。→用器画
じざいかぎ【自在鉤】
囲炉裏 (いろり) やかまどなどの上につり下げ、それに掛けた鍋 (なべ) ・釜 (かま) ・やかんなどと火との距離を自由に調節できるようにした鉤。
じざいスパナ【自在スパナ】
⇒モンキースパナ
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・の講釈の中に、「優楽自在なるを福竜と名づけたり」と云う所がある。・・・ 芥川竜之介「片恋」
・・・、後世の貉の如く変化自在を極めた訳ではない。すると、貉の化けたの・・・ 芥川竜之介「貉」
・・・、いや、快く戯れる。自在に動く。……が、底ともなく、中ほどともな・・・ 泉鏡花「海の使者」
自在
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位