じしょうこうい【自傷行為】
自分自身の体を、意識的に、また無意識のうちに傷つける行為。ストレスなどの外的要因や、境界性パーソナリティー障害・統合失調症という疾患によるものなど、原因はさまざま。→リストカット
じしょうのちへいせん【事象の地平線】
物理学における相対性理論に基づいた概念の一。光や電磁波などの観測によって情報を知りうる領域と、そうでない領域の境界。ブラックホール周辺で、光が外部に逃れられない範囲の境界面。また、膨張する宇宙で、観測者から遠ざかる速度が光速を超えている領域との境界面。事象の地平面。イベントホライズン。
じしょうのちへいめん【事象の地平面】
⇒事象の地平線
じしょうのつき【自性の月】
自性の清らかなことを月にたとえていう語。「—の光を染みて」〈謡・調伏曽我〉
じしょうぶんがく【自照文学】
日記・随筆などのように、自己反省・自己観察の精神から生活体験を主観的に叙述した文学。
じしょうのちへいせんぼうえんきょう【事象の地平線望遠鏡】
⇒イベントホライズンテレスコープ