せいめいかがく【生命科学】
⇒ライフサイエンス
せいめいかんじょう【生命感情】
飢え・かわき・性的興奮などの、欲求に関係する感情や実感。
せいめいけい【生命刑】
有罪犯人の生命を奪う刑。死刑。
せいめいけん【生命権】
人格権の一。不法に生命を奪われない権利。
せいめいさい【清明祭】
沖縄で、陰暦3月の清明節に墓前で行われる祖先を祭る行事。《季 春》
せいめいしょ【声明書】
個人または団体が、一定の事項について立場や意見を公表する文書。
せいめいじょうが【清明上河】
中国の風俗画の画題。清明節でにぎわう北宋の首都汴京 (べんけい) (河南省開封 (かいほう) )の風物を汴河沿いに描いたもの。
せいめいせん【生命線】
1 生きるか死ぬかの境。絶対に侵されてはならない最後の限界。生存や国家の存亡などについていう。 2 その人や団体などが活動を続けるための、重要な事や物。「コントロールは投手の—だ」「我が社の—は営業力である」 3 手相で、寿命に関係があるとされる手のひらの筋。 4 ⇒ライフライン
せいめいのき【生命の樹】
特定の樹木を生命力の源泉、また豊饒 (ほうじょう) ・生産の象徴として崇拝する宗教現象。古代オリエントを中心に、1本の樹木の両側に1頭の動物を描く図像があらわれ、東西に広く伝わった。聖書では、楽園の中央に知恵の樹(善悪を知る樹)と並んで立つ聖樹。
せいめいはんだん【姓名判断】
姓名の画数などによって、その人の運勢などを判断すること。