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辞書
1 優秀な書生。秀才。
2 貧乏な書生。また、書生をあざけっていう語。窮措大。
「ああ—われ、痩せて髪長き」〈鉄幹・泣菫と話す〉
[名・形動]
1 あらっぽくて大まかなこと。また、そのさま。おおざっぱ。
「綿密に奇麗になったり、—に奔放になる君の手跡」〈有島・宣言〉
2 あらくて大きいこと。また、そのさま。
「手足は—である」〈鴎外・魚玄機〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
そだいごみ【粗大塵】
1 家庭から廃品として出される大型ごみ。大型電気器具・家具など、普通ごみと別扱いに収集するもの。 2 定年退職後や休日などに、自宅で所在なくすごしている夫をからかっていう言葉。昭和56年(1981)ごろから用いられた。
出典:青空文庫
・・・一つの特徴は、文章が粗大の傾きをもっていることである。大いに堂々・・・ 宮本百合子「今日の文章」
・・・新聞でつかうとおりの粗大な形容詞の内容のまま、それを三十一文字に・・・ 宮本百合子「祭日ならざる日々」
・・・の作品であるが、この粗大な、民族的類型化を卓抜な科学者であるとい・・・ 宮本百合子「作家のみた科学者の文学的活動」
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粗大
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