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辞書
仏語。仏の教えを理解・実行する機根が中くらいのこと。中機。→上根 →下根
1 ひたすら忠義を尽くす精神。「—の士」
2 「忠魂義魄 (ぎはく) 」に同じ。
1 建築物で、柱の最下部。
2 植物の支柱根のこと。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ちゅうこんぎはく【忠魂義魄】
忠義のために死んだ人のたましい。忠魂。
ちゅうこんひ【忠魂碑】
戦死者を記念するために建てた碑。
出典:青空文庫
・・・に連れて行こうか』と中根の叔父が突然に言ったので僕はまごついた。・・・ 国木田独歩「鹿狩り」
・・・し、奥さんのおさとの中根氏の寓居にひと先ず落着かれたときのことで・・・ 寺田寅彦「子規自筆の根岸地図」
・・・矢来町の奥さんの実家中根氏邸に仮寓していた。自分のたずねた時は大・・・ 寺田寅彦「夏目漱石先生の追憶」
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忠魂
柱根
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