ちゅう‐じょ【忠^×恕】

の解説

自分の良心に忠実であることと、他人に対する思いやりが深いこと。

「君の—僕に其姓名を告げざるも」〈織田訳・花柳春話〉

ちゅう‐じょ【^×誅^×鋤】

の解説

［名］(スル)

1. １ 鋤 (すき) で掘りおこして雑草を根絶やしにすること。

1. ２ 悪人などを殺して絶滅すること。

   1. 「梗命 (こうめい) の者のみ—せらるる御旨意ならば」〈染崎延房・近世紀聞〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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