にじどうくつ【二次洞窟】
母岩ができて十分な時間が経ったあとで、物理的・化学的作用によって形成される洞窟。海食洞や鍾乳洞など。→一次洞窟
にじそうぞく【二次相続】
一次相続の後、生存していた配偶者が死亡し、子が相続人となる相続。
にじでんちしきでんきじどうしゃ【二次電池式電気自動車】
⇒ビー‐イー‐ブイ(BEV)
にじひがい【二次被害】
ある被害が原因となって起こる、新たな被害。特に、犯罪の被害者が、司法・医療関係者の不適切な対応、マスコミの誤報や過剰報道、周囲の偏見などによって精神的苦痛を受けること。
にじひなん【二次避難】
災害によって住宅が損壊した場合に、避難生活を送るための施設(指定避難所)に移動すること。→一次避難