はんかがい【繁華街】
商店などが建ち並び、多くの人でにぎわっている地域。→銀座
はんかざ【半跏坐】
「半跏趺坐」に同じ。
はんかしゆいぞう【半跏思惟像】
仏像彫刻で、台座に腰掛け、左足を垂らし、右足は左足のひざの上にのせ、右手をほおにつけて思考する姿のもの。日本では弥勒菩薩 (みろくぼさつ) 像に多くみられる。はんかしいぞう。
はんかそう【半価層】
《half-value layer》X線などの強さを半分にするために要する吸収物質の厚さ。吸収物質としてはアルミニウム・銅を用い、厚さをミリメートルで示す。
はんかつう【半可通】
[名・形動]いいかげんな知識しかないのに通人ぶること。また、その人や、そのさま。「—な(の)知識をふりまわす」
はんかふざ【半跏趺坐】
結跏趺坐 (けっかふざ) の略式の坐法。片足を他の片足のももの上に組んで座ること。菩薩坐 (ぼさつざ) 。半跏。半跏坐。
はんかのうりょく【般化能力/汎化能力】
パターン認識などの機械学習をしたコンピューターによる、未学習の類似の問いについても正しい答えを導く能力。