dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

ふてい とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

ふ‐てい【不弟／不×悌】
の解説

［名・形動］兄や年長者に対して従順でないこと。また、そのさま。「不孝—」

ふ‐てい【不定】
の解説

［名・形動］

  1. １ 決まっていないこと。一定しないこと。また、そのさま。「居所が—な人」「住所—」

  1. ２ 方程式の解が有限個に定まらないこと。

カテゴリ

［数学］の言葉

［数学の言葉］の言葉

ふ‐てい【不貞】
の解説

［名・形動］配偶者や恋人がいながら性的純潔を守らないこと。また、そのさま。「—をはたらく」「—な行為」

ふ‐てい【不×逞】
の解説

［名・形動］かって気ままに振る舞うこと。あからさまに不満を表すこと。また、そのさま。「—な（の）輩 (やから) 」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ふてい の慣用句・熟語(12)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ふてい の前後の言葉

ふてい の例文(32)

出典：青空文庫

  • ･･･そうして、あの不貞な女を、辱しめと云う辱しめのどん底まで、つき落･･･ 芥川竜之介「袈裟と盛遠」

  • ･･･くらい、日本の文学は不逞なる玄人の眼と手をもって、近代小説の可能･･･ 織田作之助「可能性の文学」

  • ･･･が痛々しく判るのだ。不逞不逞しいが、泣き味噌の武田さんのすすり泣･･･ 織田作之助「武田麟太郎追悼」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

ふてい の同音異義語

カテゴリ内検索ランキング

2025/01/01

カテゴリ内検索ランキング

 2024年1月

このページをシェア

更新情報・お知らせ