ほしょうにん【保証人】
ある人の身元や債務などを保証する人。「—を立てる」 [補説]一般の保証人は、催告の抗弁権(民法452条)と検索の抗弁権(同453条)を有する。→連帯保証人
ほしょうはっこう【保証発行】
中央銀行が保証準備に基づいて銀行券を発行すること。
ほしょうほけん【保証保険】
債務者が債務を履行しない場合に、債権者が被る損害を塡補 (てんぽ) する保険。債務者が保険契約者となり、債権者が被保険者となる。
ほしょうきかんつきしゅうしんねんきん【保証期間付終身年金】
個人年金保険で、保証期間(年金受け取り開始後の一定期間)中は生死に関係なく年金が支給され、その後は被保険者が生存している限り、生涯にわたって年金を受け取れるもの。保証期間は5・10・15・20年から選択。保証期間中に被保険者が死亡した場合は、残りの保証期間に対応する分が年金または一時金として遺族に支払われる。→終身年金 →保証期間付有期年金
ほしょうきかんつきゆうきねんきん【保証期間付有期年金】
個人年金保険で、保証期間(年金受け取り開始後の一定期間)中は生死に関係なく年金が支給され、その後は、契約時に定めた一定の期間、被保険者が生存している限り年金を受け取れるもの。保証期間中に被保険者が死亡した場合は、残りの保証期間に対応する分が年金または一時金として遺族に支払われる。→有期年金 →保証期間付終身年金
ほしょうこうがく【補償光学】
地上の望遠鏡による天体観測で問題となる大気の揺らぎを、電子的・光学的に補正する技術。大気の揺らぎをセンサーで捉え、その揺らぎを打ち消すよう、望遠鏡の鏡面を能動的に変形することで鮮明な星像が得られる。波面補償光学。
ほしょうかいろ【補償回路】
温度変化などによる位相や周波数の変化を補正する回路。