みどりいし【緑石】
イシサンゴ目ミドリイシ科の腔腸 (こうちょう) 動物。浅海の岩礁に付着して平板状の群体を形成し、サンゴ礁をつくる。同科にはエダミドリイシなども含まれ、造礁サンゴの主要群。日本では房総半島以南に分布。
みどりがめ【緑亀】
アメリカ産のヌマガメ科のアカミミガメなどの子ガメ。背甲が緑がかった色で斑紋が美しいが成長につれて色彩があせる。ペットとされる。
みどりく【緑区】[さいたま市]
⇒緑
みどりく【緑区】[千葉市]
⇒緑
みどりく【緑区】[横浜市]
⇒緑
みどりく【緑区】[名古屋市]
⇒緑
みどりご【緑児/嬰児】
《古くは「みどりこ」》生まれたばかりの赤ん坊。また、3歳くらいまでの幼児。
みどりざる【緑猿】
サバンナモンキーのこと。体色が緑色がかっているのでいう。
みどりし【みどり市】
⇒みどり
みどりしじみ【緑小灰蝶】
シジミチョウ科のチョウ。翅 (はね) は雄では表面が緑色で外縁に黒色の帯があり、雌では黒褐色で前翅中央に紫色部分がある。幼虫はハンノキ類の新芽や若葉を食べる。ゼフィルスとよばれるものの一。