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辞書
まだ分かれていないこと。「混沌 (こんとん) として—の状態」
1 ある集団・組織における、その人の地位・資格。「—を明かす」
2 封建的社会における上下の序列。「—の違いを考える」
3 境遇。身の上。やや皮肉をこめていう。「まったく気楽な御—だ」
4 人の法律上の地位。民法では親族法上の夫・妻というような特定の地位をいう。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
みぶんけん【身分権】
夫と妻、親と子というような親族関係における地位に基づいて与えられる権利。親族権と同義に用いられるが、相続権を含んでいうこともある。
みぶんしょうめいしょ【身分証明書】
官庁・会社・学校などで、その人がそこの職員・社員・学生・生徒などであることを証明する文書。
みぶんせいぎかい【身分制議会】
中世末以来のヨーロッパ諸国で、聖職者・貴族の代表に新しく特権的市民の代表を加えて構成した議会。課税審議権などを通して、しばしば王権を抑制したが、絶対主義の成立とともにその機能を失った。イギリスの模範議会、フランスの三部会などがその典型。等族議会。
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出典:青空文庫
・・・も、吉田忠左衛門より身分は上でございますが、皆一挙が近づくにつれ・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・ると云う、至極結構な身分だったのです。ですから彼は帰朝すると間も・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・卑しい身分の女などはあからさまに卑猥な言葉をその若い道士に投げつ・・・ 有島武郎「クララの出家」
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