やまがおんせん【山鹿温泉】
熊本県山鹿市の中心にある温泉。泉質は単純温泉。
やまがし【山鹿市】
⇒山鹿
やまがずまい【山家住(ま)い】
山家に住むこと。また、その家。
やまがそこう【山鹿素行】
[1622〜1685]江戸前期の儒学者・兵学者。会津の人。江戸に出て儒学・兵学・神道・仏教・歌学などを修め、古学を提唱した。官学の朱子学を批判して「聖教要録」を著し、播磨 (はりま) の赤穂に流されたが、許されて江戸に帰った。著「配所残筆」「中朝事実」「武教全書」など。
やまがそだち【山家育ち】
山里で育つこと。また、育った者。
やまがもの【山家者】
山家育ちの者。
やまがりゅう【山鹿流】
兵学の一派。山鹿素行を祖とし、北条流から派生した流派。