[名](スル)エンジン・機器などを、円滑、すみやかに始動させるために、あらかじめ温めておくこと。また、その熱。「エンジンを—する」
  1. さめないで残っている熱気。ほとぼり。「ボイラーの—を利用する」

  1. 残暑

    1. 「—いまだ尽きざるほどなれば、往還の旅人多くたちよりて涼みあへり」〈東関紀行

出典:青空文庫

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