るちんとは？意味・読み方・使い方

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る‐ちん【^×縷陳】
の解説

［名］(スル)「縷述」に同じ。

「徒らに無益の痴情を—して」〈菊亭香水・世路日記〉

ルチン【rutin】
の解説

フラボノイドの配糖体。淡黄色の粉末。ソバ・エンジュなど広く植物中に存在。毛細血管の透過性を軽減する作用があり、血管補強薬として用いる。ビタミンP。

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［医学］の言葉

［医学の言葉］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

るちんの例文(2)

出典：青空文庫

･･･事ができなかったかを縷陳して、纔に一時の責を塞ぐこととした。題し･･･永井荷風「十日の菊」
･･･ャトオブリアンやラマルチンやユウゴオらの感激によって自然は始めて人･･･永井荷風「夏の町」

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