ろうほとは？意味・読み方・使い方

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ろう‐ほ〔ラウ‐〕【老舗／老^×鋪】
の解説

何代も続いている古くからある店。しにせ。

ろう‐ほ【^×壟^▽畝／^×隴^▽畝】
の解説

１うねとあぜ。田畑。

２田舎。また、民間。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ろうほの例文(14)

出典：青空文庫

･･･葡萄のごときは、この老鋪には余り資本が掛らな過ぎて、恐らくお銭に･･･泉鏡花「茸の舞姫」
･･･故郷の大通りの辻に、老舗の書店の軒に、土地の新聞を、日ごとに額面･･･泉鏡花「小春の狐」
･･･……新開ながら老舗と見える。わかめ、あらめ、ひじきなど、磯の香も･･･泉鏡花「古狢」

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