インフルエンザウイルス【influenza virus】
インフルエンザを起こすウイルス。A型・B型・C型の3種類に大別される。A型とB型は伝播力が強く、大きな流行を起こすことがある。A型ウイルスは、ウイルスの表面に突出するヘマグルチニン(HA)とノイラミニダーゼ(NA)という二つの糖たんぱく質の種類が多様で、その組み合わせによって、H1N1などの亜型に分類される。変異を起こしやすく、人が免疫をもたない新型のウイルスが発生すると世界的な大流行(パンデミック)の原因となる。B型のHA、NA血清型は各1種類。 [補説]感染が呼吸器にとどまる弱毒性のものと、全身に広がる強毒性のものがある。人が感染するAソ連型(H1N1亜型)・A香港型(H3N2亜型)などの季節性インフルエンザや2009年に発生した新型インフルエンザ(H1N1A型)は弱毒性。鳥インフルエンザには弱毒性のもの(H7N2型など)と強毒性のもの(H5N1型など)がある。
インフルエンザきんビーがた【インフルエンザ菌b型】
⇒ヒブ(Hib)
インフルエンザのうしょう【インフルエンザ脳症】
インフルエンザをきっかけとして脳にむくみが生じる病気。6歳以下の幼児に多い。発熱に続き、痙攣 (けいれん) ・意識障害・異常行動などの症状がみられる。致死性があり、治癒しても後遺症が残ることもある。インフルエンザ脳炎。
出典:gooニュース
インフルエンザ患者数が4週連続で増加し注意報も 一般的なかぜ症状「急性呼吸器感染症」の定点把握も始まる 秋田県
秋田県内の最新のインフルエンザの患者の数は197人と、4週連続で増加しました。大仙保健所管内には、先週解除された注意報が再び発表されました。県のまとめによりますと、今月6日までの1週間に、県が定点とする52の医療機関で確認されたインフルエンザの患者の数は、197人で、前の週と比べて17人増えました。4週連続の増加です。
インフルエンザの約10倍の感染力『百日ぜき』 激しい咳であばらが折れることも 子供は重症化の恐れ
v=1744032332'>インフルエンザのおよそ10倍の感染力 感染力はインフルエンザより強いとありますが、関西医科大学の宮下教授によりますと、インフルエンザは 1人の人間から1人か2人くらいの人間に感染するそうなんですが、百日ぜきは16人以上に感染する可能性もあり、インフルエンザのおよそ10倍、はしかに匹敵するとんでもない
旅行直前に「インフルエンザ」に! 飛行機を「キャンセル・変更不可」で予約済みだけど、チケット代10万円は諦めるしかない?「診断書」があれば、全額返金される場合もあるの?
旅行直前にインフルエンザにかかり、やむを得ずキャンセルすることになった場合、航空券はどうなるのでしょうか? いわゆる早割を使った場合や格安航空会社のチケットの場合は、払い戻し手数料が高額、または払い戻しが一切受けられないケースがあり、諦める人も多いかもしれません。 しかし、航空会社によっては、病気ややむを得ない事情がある場合に特別な対応をしてくれることがあります。
もっと調べる