シェークダウン【shakedown】
機械のならし運転。
シェークハンド【shake-hands】
1 握手。 2 「シェークハンドグリップ」の略。
シェークハンドグリップ【shake-hands grip】
卓球で、ラケットの柄と握手するような握り方。シェークハンド。テニスグリップ。→ペンホルダーグリップ
シェークアウト【shakeout】
淘汰 (とうた) 。また、人員整理などによる合理化。
シェークアウトくんれん【シェークアウト訓練】
米国など世界各地で行われる大規模な地震防災訓練。年に1回、数万人から数百万人が参加して行われ、「ドロップ(姿勢を低く)・カバー(体・頭を守る)・ホールドオン(揺れが収まるまでじっとしている)」という身を守るための基本的な行動を、学校・職場・外出先などで一斉に実践する。 [補説]2008年に米国の南カリフォルニアで始まり、グアム島を含む米国各地、カナダ、プエルトリコ、ニュージーランドなどに広まった。各地域の主催団体が相互に情報や経験などを共有しながら、個人・企業・学校などに広く参加を呼びかけている。2011年10月にカリフォルニアで行われた訓練には860万人以上が参加。日本では2012年3月に東京都千代田区で初めて実施され、2万6000人が参加した。