出典:gooニュース
阪神2軍はタイブレークの末、くふうハヤテにサヨナラ勝ち 井上広大がサヨナラ2ラン 平田2軍監督「今日に限っては(井上)広大を褒めなあかんわ」
無死二塁のタイブレークでスタートした延長十回2死一塁で井上広大外野手(23)がバックスクリーンへ3号2ランを放って試合を決めた。竹内の投じた初球138キロをとらえた。打った瞬間、スタンドインを確信。打球は大きな音を立ててバックスクリーンに直撃した。会心の一発に井上は「前の打席、代打でいって打てなかったんで、その中で最高の結果が出た」と胸を張った。
ミラクル止まらない浦和実、タイブレーク1イニング一挙8点は最多、23年夏の土浦日大6点を上回る
▼タイブレーク1イニング最多得点 浦和実は延長10回に一挙8得点。春夏の甲子園でのタイブレークでは、23年夏1回戦(対上田西)の10回、土浦日大の6点を上回る1イニング最多得点。ちなみに、タイブレークを除く延長回での最多得点には、22年春1回戦(対倉敷工)11回、和歌山東の7点がある。
浦和実の変則左腕・石戸颯汰、タイブレークも抑えて18イニング無失点「名前のある学校を倒してうれしい」【センバツ】
◇26日 第97回センバツ高校野球大会準々決勝 浦和実12―4聖光学院(延長10回タイブレーク、甲子園) 7回から救援した浦和実の変則左腕、石戸颯汰投手(3年)がタイブレークも無失点で逃げ切った。 8点リードだったとはいえ、10回無死一、二塁もフライアウト3つで切り抜け4イニングを1安打2四球で無失点。
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