ナイルがわ【ナイル川】
アフリカ東部を流れる世界最長の大河。ブルンジ・タンザニア近辺に源を発し、ビクトリア湖・アルバート湖を経て北流する白ナイルと、エチオピア高原のタナ湖に源を発する青ナイルとが、スーダンのハルツーム付近で合流、エジプトに大三角州を形成して地中海に注ぐ。全長6695キロ。定期的な増水は流域をうるおし、古代エジプト文明を生み、「エジプトはナイルの賜物」と称された。
ナイルグリーン【Nile green】
ナイル川の色のような、青白い緑色。
ナイルわに【ナイル鰐】
クロコダイル科のワニ。全長7メートルに達する。アフリカ大陸とマダガスカル・コモロ・セーシェル諸島の河川・湖沼に分布し、人畜を襲うこともある。古代エジプトでは神の使者とされた。
出典:青空文庫
・・・でいるのはエジプトのナイルという世界中でいちばん大きな川の岸です―・・・ 有島武郎「燕と王子」
・・・ホワイトナイルの岸べに生まれたある黒んぼ少年の数奇な冒険生涯を物語・・・ 寺田寅彦「映画時代」
・・・ができるのである。 ナイルの洪水の問題についても四箇条のオルターネ・・・ 寺田寅彦「ルクレチウスと科学」
出典:gooニュース
【フェブラリーS】4着ペプチドナイル ドバイで反撃だ、武英師「無事ならリベンジしたい」
ペプチドナイルは伸びずバテずの4着。連覇はかなわなかった。藤岡は「スタートは決まったが、隊列を考える中で一列下げる形を取った。ただペースも落ち着いたので無理をしてでも(前に)行った方が良かったかも」と回顧。 武英師も「前の隊列が決まるのが早かった。ヨーイドンでは分が悪かった」と下を向いた。今後は招待を受けたゴドルフィンマイル(4月5日、メイダン)に出走予定。「在厩で調整していく
【フェブラリーS】(11)ペプチドナイル 7歳ついに完成「楽しみしかない」
ペプチドナイルは連覇へ向けて堂々の東京競馬場入り。 大倉助手は「いつものように落ち着いています。ここまで順調に来ることができました。体重は530キロくらいです」。6枠11番には「自在に動ける馬なのでいい枠。去年より相手は強いけど、うちの馬も7歳でやっと完成した気がするので、楽しみしかないですね」と胸を張った。
【フェブラリーS】(11)ペプチドナイル 希望通りの枠に、武英師「レースまで無事に過ごしたい」
昨年覇者ペプチドナイルは6枠11番に決定。武英師は「非常に切望していた枠、並びだと思います。行きたい馬が内と大外にいて、それなりに流れそう。万が一、ペースが遅くなっても自分から動いていける」と自信を口にした。 金曜は坂路で汗を流し、「調整は無事に終わった。あとは輸送して、レースまで無事に過ごしたい」と語った。
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