出典:gooニュース
【スキー】ノルディック複合・渡部暁斗 世界選手権ラストレースは21位 山本涼太が日本勢最高8位
◇ノルディックスキー世界選手権 第10日(2025年3月8日 ノルウェー・トロンヘイム) ノルディック複合の今大会最終種目、男子個人ラージヒル(前半飛躍ヒルサイズ=HS138メートル、後半距離10キロ)が行われ、来季での引退を表明している冬季五輪3大会連続メダリストの渡部暁斗(36=北野建設)は21位で世界選手権の競技を終えた。
【スキー】ノルディック複合男子団体の日本は5位 前半飛躍3位も16年ぶり表彰台はならず
◇ノルディックスキー世界選手権 第9日(2025年3月7日 ノルウェー・トロンヘイム) ノルディック複合の男子団体(前半飛躍ヒルサイズ=HS138メートル、後半距離4×5キロ)が行われ、渡部暁斗(36=北野建設)、谷地宙(24=JAL)、渡部善斗(33=北野建設)、山本涼太(27=長野日野自動車)の日本は5位だった。ドイツが4大会ぶりに優勝した。
【ノルディック複合】荻原健司氏の14歳長男健造が親元離れ奮闘中 目標は世界一の父を超える
ノルディックスキー複合で92年アルベールビル五輪と94年リレハンメル五輪の団体金メダリスト荻原健司氏(55=長野市長)の長男、荻原健造(14=下川中)が偉大な父の背中を追う。長野の親元を離れて北海道で複合選手として奮闘中だ。健司氏が現役時代に着用していた「1990」の文字入りスキーウエアを愛用する二世の目標は「お父さんを超えること」と掲げる。中学進学と同時に下川町へのスキー留学の
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