耳にできる帯状疱疹 (たいじょうほうしん) を主症状とする病気。米国の神経科医ラムゼー=ハント(Ramsay Hunt)が報告。ラムゼーハント症候群。耳ヘルペス。
出典:gooニュース
寺島しのぶ、ラムゼイハント症候群で入院していた 症状を伝える「こんな柔らかいものも食べられない」
寺島は、顔面神経麻痺のラムゼイハント症候群と診断。「私の場合はまず咽喉の浮腫で唾が飲み込めない。左耳も聞こえづらい」などと症状を伝えた。
寺島しのぶ、ラムゼイ・ハント症候群で入院していた「左耳も聞こえづらい」
※写真は資料◆ラムゼイ・ハント症候群 国立感染症研究所のHPによると、水痘帯状疱疹(ほうしん)ウイルス(VZV)によって生ずる顔面神経麻痺(まひ)を主徴とする疾患を指す。
寺島しのぶ、ラムゼイ・ハント症候群で入院していた「咽頭の浮腫で唾が飲み込めない」「左耳も聞こえづらい」
ラムゼイ・ハント症候群で入院していたことを明かした。◆寺島しのぶ、入院していた寺島は「入院 一月中旬のことでした」とし、写真と文字で構成された動画を公開。水痘・帯状疱疹ウイルスによって顔面麻痺が起こるラムゼイ・ハント症候群であることを明かし、薬の写真とともに「ひだりみみがなんかかゆかったか。その後左耳下のリンパが腫れた。
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