ハーフティンバー【half-timber】
柱・梁 (はり) ・筋違 (すじかい) などの骨組みを外にむき出しにし、その間に煉瓦・土・石を充塡して壁とする西洋木造建築の様式。イギリス・フランス・ドイツなどにみられる。→現し
ハーフデュープレックス【half duplex】
⇒半二重
ハーフトーン【halftone】
1 絵画・写真などで、明と暗の中間の調子。中間調。 2 印刷で、網版のこと。濃淡が表せる。 3 音楽で、半音。
ハーフネルソン【half nelson】
レスリングの首攻めの一つ。相手の右(左)後方から左(右)腕だけをはがいじめの形にして、首の後ろで組んだ両手で後頭部を押し曲げて攻める。
ハーフパイプ【halfpipe】
フリースタイルスキーやスノーボード競技の種目の一。雪面を半円筒状に掘ったコースを滑り、壁を使ってのジャンプやスピン、宙返りなどの技を競う。冬季オリンピックの正式種目。 [補説]スケートボードやBMXの種目としても行われる。コースは鉄または木製で、ルールはおおむね同じ。
ハーフバック【halfback】
サッカー・ラグビー・ホッケーなどで、フォワードとバックスとの間の位置。また、そこで攻守両面の中継的役割をする競技者。ハーフバックス。ハーフ。中衛。HB。 [補説]サッカーではミッドフィールダーともいう。ラグビーでは、スクラムハーフとスタンドオフをさす。
ハーフビター
[形動]《(和)half+bitter》ほろ苦いさま。いくぶん痛ましい状況のあるさま。「—なアニメ作品」 [補説]英語では bittersweet
ハーフペンション【half pension】
欧州のホテルの料金制度で、1泊2食付きのもの。
ハーフポーション【half portion】
食べ物で、一人前の半分程度の量。→ポーション
ハーフボレー【half volley】
テニスやサッカーで、ショートバウンドで打ったり蹴 (け) ったりすること。