フライアウェー【flyaway】
1 《原義は「空輸」》F1 (エフワン) で、欧州以外で開催されるレース。機材を空輸するところからの名。フライアウェーレース。 2 テレビ電波を通信衛星に送ることのできる小型の送信機。移動中継機。
フライがえし【フライ返し】
《「フライかえし」とも》フライパンなどで加熱中の食材を裏返したり、炒め物をかき混ぜたりする調理器具。ターナー。
フライキャスティング【fly casting】
フライフィッシングで、フライを投げ入れること。目的のポイントへフライラインの重さを利用して飛ばす。また、フライフィッシングのこともいう。
フライきゅう【フライ級】
《flyweight フライは蠅の意》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングの男子ではバンタム級よりも軽くライトフライ級よりも重い階級で、49キロを超え52キロまで。女子は48キロを超え51キロまで。ジュニアではライトバンタム級とライトフライ級の間で48キロを超え50キロまで。プロボクシングではスーパーフライ級よりも軽くライトフライ級よりも重い階級で、108ポンドを超え112ポンドまで。 [補説]ムエタイでは、アマチュアで48キロを超え51キロまで、プロは108ポンドを超え112ポンドまで。
フライパターン【fly pattern】
アメリカンフットボールのパスプレーで、レシーバーをゴールラインめがけて深く走らせること。
フライパン【frypan】
いため物・揚げ物などに用いる、浅くて柄のついた鍋。
フライフィッシング【fly-fishing】
フライ・フライ竿・フライ用リールを組み合わせて行う欧米式の釣り。広くは、日本の毛針を使ったてんから釣りなども含めていう。
フライホイール【flywheel】
弾 (はず) み車。
フライライン【fly line】
フライフィッシング用の釣り糸。軽量のフライを遠くへ飛ばすため、重量のあるものが使われる。
フライリール【fly reel】
フライキャスティングに用いるリール。手で糸を引き出すとスプールが回転するようになっている。