出典:gooニュース
GDP7~9月、プラス成長でも…「消費に回すよりも貯蓄」現役世代の声
2四半期連続のプラス成長ですが、現役世代からは「消費より貯蓄」との声もあがっています。スーパーの棚を埋めるパックご飯。実は今回、これがGDPの成長を支えました。内閣府が発表した今年7月から9月期のGDPは、年率で0.9%のプラスとなり、2四半期連続のプラス成長となりました。押し上げたのは、2期連続でプラスとなった個人消費です。
GDP2期連続プラス成長の要因は“特殊要因”で先行きは「不透明」 専門家が分析
今年7月から9月のGDP(国内総生産)の実質成長率は2期連続のプラスでしたが、その主な要因となった個人消費の強さが今後も続くかは「不透明」だと専門家は分析しています。 7月から9月のGDPは、年率換算での実質成長率が0.9%で、民間予測の中心値である0.7%を上回りました。 個人消費が予測以上に大きく伸びたのが主な要因で、認証不正問題の反動で自動車の
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