出典:gooニュース
自衛隊ヘリ計11機に増強 防衛相「最大限の対応」
防衛省によると、青森県の航空自衛隊三沢基地と埼玉県の空自入間基地から3日までに、CH47輸送ヘリ計2機が追加派遣された。
山林火災、飛び交うヘリを支える陸自管制隊 火点に多数「特に緊張」
レーダー設置場所から半径約5・6キロ、高度約610メートル以下の空域を担当し、報道機関のヘリにも消火作業のヘリの位置を知らせる。 「基本的に各機の安全確保は操縦士が目視で行っていて、その安全をサポートするのが我々の役目です」と、現場指揮者の陸曹長(49)。県によると消火にあたるヘリは、3日は自衛隊を含め計17機。
大船渡山火事、自衛隊ヘリさらに2機追加
岩手県大船渡市の大規模な山林火災で、中谷元・防衛相は4日、空中消火などに当たる自衛隊のヘリコプターをさらに2機増やし、計11機態勢に増強したと明らかにした。「最大限の対応を実施している」と述べた。
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