ポケットエディション
《(和)pocket+edition》文庫判・新書判などの小型本。ポケット判。
ポケットがた【ポケット型】
ポケットに入るくらいの小さな型。懐中型。「—のカメラ」
ポケットカメラ【pocket camera】
110(ワンテン)判・ミノックス判・16ミリ判などのミニカメラの総称。
ポケットコンピューター【pocket computer】
携帯用の超小型コンピューター。本体と液晶ディスプレー・キーボードとが一体になっている。ポケコン。
ポケットチーフ
《(和)pocket+handkerchiefから》実用的な用途のものではなく、スーツの胸ポケットを飾るためのハンカチーフ。シルク素材で作られたものが多い。
ポケットテレビ
《(和)pocket+televisionから》扁平ブラウン管の開発で生まれた、薄型の超小型テレビ。現在は液晶ディスプレーを用いたポータブル液晶テレビが主流。
ポケットパーク
《(和)pocket+park》道路整備や交差点の改良によって生まれたスペースに、ベンチを置くなどして作った小さな公園。
ポケットビリヤード【pocket billiard】
「プール5」に同じ。
ポケットブック【pocketbook】
1 小型の本。 2 手帳。
ポケットベル【pocket bell】
ポケットに入るような小型の無線受信端末。液晶画面に数字列や簡単な文字列などを表示でき、普通の電話機から呼び出してメッセージ文を送れるが、通話はできない。商標名で、一般名はページャーまたはビーパー。ポケベル。 [補説]日本では、日本電信電話公社(現NTT)が昭和43年(1968)よりサービス開始。後にNTTドコモが事業継承、クイックキャストと名称変更したが、平成19年(2007)にサービス終了。また、同種サービスである東京テレメッセージのマジックメールも令和元年(2019)9月末に終了した。