出典:gooニュース
昭和歌謡・ポップスにスポットが当たる理由 当時を知るヒットメーカー「今の若い人たちに響くのは当然かも」
さて、今回は「昭和歌謡・昭和ポップスブームを徹底解剖」というテーマでお送りしてきました。メディアミックス、現代ポップスの複雑化の反動、海外での再評価……いろんな現象が同時に重なったことで今、あらためて昭和の楽曲にスポットがあたっているということですね。
林哲司 ポップス半世紀 上田正樹「悲しい色やね」につながったジョー・コッカーの声 一見相反するきれいなメロディとハスキーな歌声の起こす化学反応
上田正樹の声でイメージしたジョー・コッカーは、1969年夏のウッドストックで歌ったビートルズの「With a Little Help from My Friends」で世界的シンガーになり、喉の奥から絞り出すようなシャウティングボーカルは唯一無二だった。75年にビリー・プレストンのバラード「You Are So Beautiful」で全米5位のヒット。そこがヒントになった。「ジョー・コッカー
シグリッドが語るポップスの冒険、故郷ノルウェーでの学び、初来日への想い
今まであまりやってこなかったポップスの新しい方向性をやるかもしれないかな。私はただポップソングが大好きなの。心から好きなの。—あなたの故郷であるÅlesundはフィヨルドに面した大変美しい町で、音楽の中心地から遠く離れた場所ですよね。こういう場所で育ったことは、あなたのパーソナリティ、或いは音楽性にどんな影響を与えたと思いますか?
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