出典:gooニュース
レッズ・ブランド・アンバサダー岡野氏がチームに喝「レッズがJリーグを引っ張らないと駄目」
クラブOBで初代レッズ・ブランド・アンバサダーに就任した岡野雅行氏(52)が登場。寒風吹き付ける屋外の会場で半袖のユニホームに袖を通し、06年以来リーグ優勝から遠ざかるチームに喝を入れた。 19年前の優勝メンバーで、古巣復帰は17年ぶり。「レッズには必ず優勝争いをしてほしい。レッズがJリーグを引っ張っていかないと僕は駄目だと思っている」と強調した。
レッズが昨年亡くなったピート・ローズ氏の永久欠番14のパッチを付けて今シーズンプレーすると発表
ただし、レッズで監督を務めていた1989年に野球賭博に関わっていたことが発覚して永久追放となって野球殿堂の道も閉ざされている。それでも地元生まれのヒーローでもあり、シンシナティでは絶大な人気を誇って、2016年にレッズの殿堂入りとともに背番号14も永久欠番になっていた。
元西武の右腕アブレイユがレッズとマイナー契約 守護神として昨季リーグ2位の28セーブ記録
◆ 西武守護神が2年ぶりに米球界復帰 現地時間6日、シンシナティ・レッズがアルバート・アブレイユ投手(29)とのマイナー契約合意を発表した。招待選手としてスプリングトレーニングに参加する。 ドミニカ共和国出身のアブレイユは2020年にヤンキースでMLBデビューを飾り、4シーズン通算108試合に登板。2023年にはキャリア最多となる45試合
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