出典:gooニュース
ノーワインドアップ投法に取り組む意図は“飽くなき向上心”「変化を求めていきたい」
また、今季はノーワインドアップ投法という新しい投球動作にも取り組んでいる。「また強度が上がったときに、どういう反応が来るのかによって決めたい」と語りながら、その意図を次のように説明する。 「常にそうですけど、変化を求めていきたいなと思っているので。
【MLB】大谷翔平、ノーワインドアップで投手復帰へ エ軍時代はセットポジションも……「常に変化を求めていきたい」と“改造”の意図明かす
ノーワインドアップ投法というトライが実を結ぶのか、投打二刀流の復活に注目が集まっている。
大谷翔平、今季はノーワインドアップに「その予定では」 飽くなき向上心「変化を求めたい」
ノーワインドアップからフォーシーム、ツーシームの計14球を投げた。侍ジャパンの井端弘和監督が視察に訪れた18日(同19日)のブルペンでは21球。いずれも最速94マイル(約151.3キロ)を記録するなど順調なリハビリを見せている。 投球フォームも試行錯誤。「変化を求めたいなとは思っているので。バッティングもそうですけど常に変化していきたい」と、飽くなき向上心も口にした。
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