出典:gooニュース
5104人 一筆一筆に集中し挑む 4会場で県児童生徒新春競書大会
開始の合図とともに参加者は一斉に長半紙に向き合い、「はじめ」(小学2年)「広い世界」(同5年)「理想を高く」(中学2年)といった学年別の課題を一筆一筆集中して書き上げた。30分間で3枚清書し、自信作の1枚を提出。岡山市立芳泉小6年児童(12)は「字の大きさとバランスに気をつけた。普段通りの力を出せた」と話した。
一筆に集中 「夢」にちなんだ作品仕上げる 席書大会に児童生徒55人
矢板、さくら、塩谷、高根沢の2市2町から選抜された小中高生73人のうち、参加した55人が一筆に集中し作品を仕上げた。
「自信を持って」一筆のエール 選抜のプラカード揮毫 明誠学院高校
第97回選抜高校野球大会(3月18日開幕、阪神甲子園球場)の入場行進で使うプラカードの校名揮毫(きごう)を、明誠学院高校(岡山市北区)の書道部が昨年に続き2年連続で担当する。部員3人が経験者の助言も受けながら、練習に励んでいる。 高校生の揮毫は第80回記念大会から始まった。「書の甲子園」と呼ばれる国際高校生選抜書展で各地区の団体優勝を果たした10校が担当。中国地区で優勝した明誠学院
もっと調べる