出典:gooニュース
江戸の大事業、玉川上水の歴史 四谷で12月1日まで特別展
東京都新宿区四谷三栄町の新宿歴史博物館で、江戸時代につくられた玉川上水の歴史について紹介する特別展「江戸の水道 玉川上水」が開催されている。12月1日まで。 玉川上水は承応3(1654)年に造られた上水道で、多摩川の羽村取水堰(せき)から約43キロ先の四谷大木戸水番所(現在の新宿区内藤町)まで川のように水を流し、その先は地下の水道管を通して配水され、江戸のまちを潤した。
江戸時代にできた上水道の歴史をたどる特別展「江戸の水道 玉川上水」が12月1日まで『新宿歴史博物館』で開催中!
江戸時代に上水道として誕生した玉川上水。その歴史や当時の水道利用について、古文書や発掘調査の成果を通して紹介する特別展「江戸の水道 玉川上水」が東京都新宿区の『新宿歴史博物館』で2024年12月1日(日)まで開催中だ。 江戸の人々を支えた上水道、玉川上水はどのように作られたのか?
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