不慣れ／不馴れ（ふなれ）とは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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ふ‐なれ【不慣れ／不^×馴れ】
の解説

［名・形動］なれていないこと。また、そのさま。「—な手つき」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

不慣れの例文(8)

出典：青空文庫

･･･を別にしようとした。不慣れな私には、五千円の札を車の上で数えるだけ･･･島崎藤村「分配」
･･･、一枚八円にて何卒。不馴れの者ゆえ、失礼の段多かるべしと存じられ候･･･太宰治「虚構の春」
･･･という。不馴れのものは、自分たちの権利のつかいどころを知らない。云･･･宮本百合子「刻々」

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