出典:gooニュース
大川原化工機事件の捜査員を再び不起訴に 「不当」議決受け東京地検
再び不起訴となったのは、同社元役員を逮捕直後に取り調べた捜査員。一度作成した弁解録取書を破棄したとする公用文書毀棄容疑と、2週間後にこの書類について「過失により裁断した」と虚偽の報告書をつくったとする虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで告発され、今年1月に不起訴処分とされた。
警視庁捜査員を再び不起訴=大川原化工機巡る文書毀棄容疑―東京地検
噴霧乾燥機の不正輸出容疑で社長らが逮捕され、後に起訴が取り消された機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)への捜査を巡り、検察審査会が不起訴不当と議決した当時の警視庁公安部捜査員の公用文書毀棄(きき)容疑について、東京地検は10日、再び不起訴とした。
診療所に遺体遺棄疑い とび職の男性不起訴処分に 千葉地検
千葉地検は7日、この男性を不起訴処分としました。処分の理由は明らかにしていません。 この事件を巡っては、住居、職業いずれも不詳の阿久津海祐被告(20)が死体遺棄の罪で起訴されています。
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