姓氏の一。
よさのあきこ【与謝野晶子】
[1878〜1942]歌人。堺の生まれ。旧姓、鳳 (ほう) 。鉄幹の妻。新詩社を代表する歌人として雑誌「明星」で活躍、明治浪漫主義に新時代を開いた。歌集「みだれ髪」「小扇」「舞姫」「恋衣」(共著)、現代語訳「源氏物語」など。
よさのてっかん【与謝野鉄幹】
[1873〜1935]詩人・歌人。京都の生まれ。本名、寛 (ひろし) 。落合直文の門に入り、浅香社に参加、短歌革新運動を興した。のち新詩社を創立し、「明星」を創刊、主宰。妻晶子とともに明治浪漫主義に新時代を開き、新人を多く育成した。歌論「亡国の音 (おん) 」、詩歌集「東西南北」「紫」、訳詩集「リラの花」など。
よさのひろし【与謝野寛】
⇒与謝野鉄幹 (よさのてっかん)
出典:gooニュース
与謝野町にそば専門店 まき火でゆでる十割そば、早期退職で夢かなえる
そばの実は、与謝野産の完熟した黒色の実と鹿児島県産の早刈りの緑色の実を使う。そば実は時々によって変わるという。そばについては、「それぞれ味わいが違う。緑の実はフレッシュ感のある香りと味がある。実によって違うそばの香りを楽しんでもらいたい」と鍵井さん。京都市内で緑色の実を使ったそばを提供しているのは同店を含め2店。
与謝野晶子リーディングサークル公演×日用品オーケストラ発表演奏
朗読公演×日用品オーケストラ演奏 与謝野晶子の著作を中心にリーディング(朗読)を行う「与謝野晶子リーディングサークル」による朗読公演と身の回りにあるモノから音を集めて演奏する「日用品オーケストラ」ワークショップの成果発表会を合同で行う。それぞれのワークショップ参加者の成果を鑑賞しよう。直接会場へ。
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出典:青空文庫
・・・あろうか、それとも、与謝野晶子、斎藤茂吉の初期の短歌の如く新・・・ 織田作之助「可能性の文学」
・・・り表現しているのは、与謝野晶子の新体詩である。それは、明治三十七年・・・ 黒島伝治「反戦文学論」
・・・する詩歌についても、与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」、石川啄・・・ 黒島伝治「明治の戦争文学」