せかいぜいかんきこう【世界税関機構】
⇒ダブリュー‐シー‐オー(WCO)
せかいせいさく【世界政策】
世界的規模で考えられた対外政策。特に、19世紀末以後に欧米列強がとった帝国主義的対外膨張政策をいう。
せかいせいしん【世界精神】
1 世界全体を支配・統制する理性原理。世界霊魂。 2 ヘーゲルの歴史哲学で、世界史の内に働く超越的な精神。
せかいせいねんかいぎ【世界青年会議】
⇒ダブリュー‐エー‐ワイ(WAY)
せかいせいふ【世界政府】
⇒世界国家
せかいせん【世界線】
1 四次元の時空の座標で表現される、質点の運動の軌跡。等速運動では直線、それ以外では曲線となる。 2 現実の経過とは異なる、ものごとの架空の流れ。小説や映画などの創作物で、本来のストーリーとは異なる想像上の展開。
せかいぞう【世界像】
《(ドイツ)Weltbild》ある理論または知識の体系に基づいて、客観的、知的にとらえた、世界の全体的な姿・形象。
せかいたいせん【世界大戦】
世界的な規模で戦われる戦争。一般的には第一次(1914〜18)と第二次(1939〜45)の二つの大戦をいう。
せかいちてきしょゆうけんきかん【世界知的所有権機関】
⇒ワイポ(WIPO)
せかいてき【世界的】
[形動] 1 世界全体に関係しているさま。「—な不況」 2 その力量が世界じゅうに通用するほどすぐれているさま。「—な大作曲家」