ちゅうしんしがいちかっせいかきほんけいかく【中心市街地活性化基本計画】
都市の中心となる市街地の都市機能を増進させ、経済活力を向上させるための施策を総合的かつ一体的に推進するための基本的な計画。中心市街地活性化法に基づいて市町村が作成し、内閣総理大臣の認定を受けて実施する。
ちゅうしんしがいちかっせいかほう【中心市街地活性化法】
《「中心市街地の活性化に関する法律」の略称》都市の中心となる市街地の都市機能を増進し、経済活力の向上をさせるための基本方針、基本計画の認定、特別措置などを定めた法律。平成10年(1998)年「中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律」として制定。平成18年(2006)改正時に改題。
ちゅうしんてんか【中心点火】
レーザー核融合炉における点火方式の一。重水素と三重水素を収めた燃料球を、一度のレーザー照射で爆縮し、熱核融合を引き起こす。極めて高い球対称の爆縮を起こすことが要求され、その技術的課題の克服が進められている。→高速点火
ちゅうしんぶ【中心部】
物事の中心となる部分。「市の—を流れる川」
ちゅうしんげんし【中心原子】
錯体の中心となる原子。1個のものがふつうであり、単核錯体とよばれる。複数の場合は複核錯体という。