出典:gooニュース
前日先頭打者HRの水谷瞬が3番、万波中正が4番、大山悠輔は5番DH
クリーンアップには3番水谷、4番万波中正(日本ハム)、5番大山悠輔(阪神)を起用。水谷については、第1戦の試合後に井端監督が「明日は守ってもらおうと思っている」と話した通り、左翼手での出場となった。 先発投手はロッテの本格派右腕の種市篤暉。速球を軸にしつつ、フォークやスライダーなどの変化球を織り交ぜた緩急のあるピッチングを武器にWBCでの代表入りを目指す。
怪物・万波中正も「やっぱりスゲェ」と漏らした一撃 鮮烈デビューの23歳同僚、師匠・熱男も感慨
早速結果を出した23歳に、日本ハムの同僚・万波中正外野手や、師と仰ぐ松田宣浩野手総合コーチも脱帽した。 あっという間の先制劇だった。「1番・DH」で出場した23歳の水谷は初回、先発右腕ケリーの2球目を振り抜いた。打球はバックスクリーン左に突き刺さる先頭打者弾。ダイヤモンドを一周すると、ベンチ前では師匠・松田コーチから受け継いだ「熱男」ポーズを披露した。
「ジェッシーやっぱりすごいな」万波中正が日ハム同僚・水谷瞬の先頭打者HRを称賛! 自身の二塁打にも手応え「チームが明るくなるプレーができた」【侍ジャパン】
その原動力となった日本ハムの水谷瞬と万波中正が試合を振り返った。 【画像|プレミア12】日本にも降臨!台湾を優勝に導いた勝利の女神、台湾チアを特集! 井端弘和監督は今回の強化試合を通じて、1年後のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)や2028年のロサンゼルス五輪に向けての戦力発掘を目指しており、特に中継ぎ左腕、そしてスラッガーを重点課題に据えている。
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