丹（たん）とは？意味・読み方・使い方

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たん【丹】
の解説

１硫黄と水銀の化合した赤土。辰砂 (しんしゃ) 。また、その色。に。

２黄色みを帯びた赤色顔料。日本画に用いる。鉛の酸化物で、人工的に製造される。鉛丹。黄丹。

３薬。特に、道家における長寿・不老不死の薬。
1. 「—を練り、真を修し、天地とともに寿 (いのちなが) しとぞ」〈読・弓張月・続〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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