出典:gooニュース
神奈川県警の薬物事犯摘発 24年は大麻で10~20代の割合過去最高
県警薬物銃器対策課によると、24年の大麻事犯の摘発者数449人(同約18・1%減)は過去10年で5番目の多さ。10代は80人で、10~20代だと341人となり、全体の約75・9%を占めた。17年の大麻事犯での摘発者数における10~20代の占める割合は約44・0%(318人中140人)だったことから、若者の間で大麻乱用が拡大していることがうかがえる。
覚せい剤や大麻事犯による検挙者後を絶たず…島根県警乱用防止呼びかけ 2020年には漂着コカイン押収も
2024年は、検挙者のうち、覚せい剤事犯が13人と半数以上を占めています。 大麻事犯による検挙者は、2020年が18人だったのに対し2024年は4人ですが、依然として後を絶たない状況です。 検挙者の特徴は、覚せい剤事犯が20代から50代と幅広く、大麻事犯は、20代から40代で初犯者のみだったということです。
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