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五百羅漢（ごひゃくらかん） とは？ 意味・読み方・使い方

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ごひゃく‐らかん【五百羅漢】
の解説

釈迦入滅後の第1回の経典結集 (けつじゅう) 、および第4回結集のときに集まったという500人の聖者。また、その像。五百阿羅漢。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

五百羅漢 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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五百羅漢 の前後の言葉

五百羅漢 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･勿体ないが、五百羅漢の御腕を、組違えて揃う中に、大笊に慈姑が二杯。泥･･･ 泉鏡花「古狢」

  • ･･･上り、百万遍の念珠、五百羅漢、弘法大師の護摩壇、十六善神などいうを見･･･ 幸田露伴「知々夫紀行」

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